僕は34歳独身。今年のクリスマスは彼女がうちに来ることになっている。
うちに来てケーキが食べたいそうで…。
正直言おう、クリスマスの時期に誰かがうちに来るなんて言うことは僕にとって人生初のこと。
今までの僕は「クリスマスだから…」などと言って特別な行動は特に取らずにいた。いわゆる「クリぼっち」っていうやつですね。
僕のクリぼっち歴は長い。
大学進学を機に一人暮らしを始めたのだが、それ以来ずっと「クリぼっち」だった。まあ、だからなんだっていう話なんですけどね…。
クリぼっちが当たり前すぎて、誰かと過ごすことに対して若干の抵抗も感じている部分がある。
クリぼっちはさみしい?
「クリぼっち」という単語はなぜ生まれたのだろう?
どうやら世間様では、クリスマスに恋人がいないと寂しく感じる人が多い様子。そこから「クリぼっち」という単語が生まれたのではないだろうか。
その点、僕はさみしいという感情がない、なのでそういった人たちの言っていることがイマイチ理解できないんですよね。
だから二十歳そこらから10年以上も彼女がいなかったのかもしれない…。
でもこの前、彼女とクリスマスマーケットに行ったりイルミネーションを見たり、「クリスマス」っぽいことをしたけど、それはそれで楽しかったね!
彼女はそこまで楽しそうじゃなかったけど(笑)
せっかくご縁あって仲良くなれた女性。初めての「おうちクリパ」ということでしっかりと2人で楽しんでいきたいよね。
コメント